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2004.04.14

「不可解な特許」の急増に不安を募らせるハイテク業界(上)

「不可解な特許」の急増に不安を募らせるハイテク業界(上)


もうこんな特許のシステムなんて全部やめちゃえばいいんじゃないでしょうか?? えっ?そんなことしたら技術の進歩がなくなるって?本当にそうなのでしょうか?そういう風に信じ込まされているだけじゃないんでしょうか?

例えば、自分は医学が専門なのですが、同じ「技術」でも外科手術にはまったくの特許が認められていないのをご存知でしょうか?これは「ヒポクラテスの誓い」によって医師は技術の独占が認められていないからです。それでも医学はこれだけの進歩を遂げています。新しい手術術式もどんどん開発されてます。実際、新しい術式に「特許」が申請できたら、そりゃ開発した医師は儲かるでしょうけど、そんなバカな事をしようとする医師はどこの国にもいないのです。

もちろん「薬」には特許があるのですが、「ゾロ」もいくらでも存在しています。(注、「ゾロ」とは、元の薬とほぼ同じ薬効のコピー商品。開発費が掛からないため薬価が抑えられる。)

いいじゃないですか、進歩が多少スローになったって。何が悪いんでしょうか?
それよりも著作権だろうと、特許だろうと独占による弊害の方が大きくなってきている現在、それらをすべてリセットして、「富の独占」の少ない世界を作り直した方が良いのではないでしょうか?
こんな事書くと、もろ共産主義者の様ですが、別に統制経済を勧めてる訳じゃなくて、もともと自由経済だって「独占」は許されていないんだし、著作権や特許だけが例外的に認められた「独占」なんだから、その「独占の枠」をもっとゆるめればより経済は活発になるんじゃないかなーって思ってるだけです。

もしそれが実現すれば、、、もっとMacintoshライクで、さらに安いWindowsが登場して、アップルは簡単に潰れちゃうのかもしれない、、、、。でもその頃にはもうアップルはさらに先にいってるだろうから、なんだかんだいって生き残る気もする。そういう意味で既得権益だけにしがみついてる会社は、すぐに淘汰されちゃって、ますます進歩が進むのかもしれませんねー。

なんて勝手な事言ってますが。基本的に流して下さい。

どんなに努力しても、「一発当てる」可能性がない医者の戯言なので、、、。

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